代表挨拶

税理士法人プログレス代表の荻原です。
1983年に公認会計士に登録、外資系監査法人に勤務し、
                その後税理士登録を行い荻原公認会計士事務所をスタートいたしました。
                そして2003年に現在の税理士法人プログレスを設立し、
                前身の個人会計事務所から今日まで、多くのクライアントの皆さまにご愛顧いただき、
                気が付けば30年以上が経過していました。
そしてこの間、IT企業の豆蔵グループを立ち上げ、東証一部上場までもっていき、
                2020年にはMBOを行いました。
何故、起業したのかは理由があります。
                ある時、お客様から
                「先生はいつも上から客観的なことだけ言っていればいいのだから、いいですね」と
                言われたことです。
                その言葉は私の脳裏にしっかりと焼き付き、自分で起業するきっかけになりました。
                そして自分がどこまでやれるかやってみようと決心するに至りました。
                起業することにより、組織再編もM&Aも上場(国内、海外含む)も全て自ら実践してきましたので本には書いてない肝の部分を熟
                知しております。
またそこから発展させ、豆蔵グループと共に「連結納税システムTAX-saver」を開発したり、現在はグループ通算税制対応の「
                通算ロボット」の開発を行っています。
                今後の税理士の在り方、また事業会社における人手不足を見据えて、会計業界の豊かな未来を形成する手助けになればという思い
                を形にしていきたいと考えています。
何を質問されても最適な解を出せる、そのためには勉強、情報のキャッチアップ、困難な経験も厭わない、クライアントからのご
                要望に真摯に対応する、
                それが我々、税理士法人プログレスです。

